竹富島のはら荘の絵はがき

初心者コース

文字の大きさを変える  大きくする 小さくする
花の絵はがき

この絵はがきは、のはら荘を訪れた阿部桂太郎さんから 送っていただいたものです。
エッセイにもかかれていますが、のはら荘の中庭の花がモデル だそうです。

 

イラストの描き手は水野裕子さんといいます。
ある日、彼女の23 歳の誕生日を、2人で竹富島で迎えるというアイディアを思い付き ました。ところが、彼女のご両親からお許しを 得ることが出来ず、結果、彼女のお母様もお誘いして3人で出掛けることになったのです。出掛ける前はどんな珍道中になるのかと思いま したが、これがこれが、とても快適な旅になったのでした・・・。

3月13日、竹富島へ。T−DONのホームページで知った「のはら荘」さんへ。

桟橋までおじさんが迎えに来てくださった。夕食ま での時間、「ちんすこう」をいただきながらおじさんとお話。島のこと、お天気のこと、食べ物のことなどなど・・・ゆっくりと過ごす。

夕食の後は「八重泉」をいただきながらお話。海のこと、旅のこと、おじさんの昔話などなど・・・またまたゆっくりと過ごす。

寝る前に外に出てみたら、素晴らしい月夜。のはらさん家の前の道が青白く輝いていた。 3月14日、彼女の23歳の誕生日。

朝からコンドイ浜へ。人影も少なく、沖にきれいなサンドバーが出来ている。夢のような景色。東京から持ってきた23年物のワインと、 キャンドルで飾って誕生日のケーキに見立てたカマンベールチーズで乾杯する。サンドバーまで歩いて渡ったり、絵を描いたりして、 ゆっくりと過ごす。

お昼に「竹の子」さんで八重山そばやソーキそばを食べ、午後は自転車 でカイジ浜へ。星砂を探したり、絵を描いたりして、 またまたゆっくりと過ごす。

夕食の後は「八重泉」をいただきながら唄を歌う。 おじさんの三味線と唄、本当に良かった。
寝る前に外に出てみたら、石垣にホタルのように光る虫を発見。3月15日、午前中、散歩をしたり、絵を描いたりして、ゆっくり と過ごす。
何枚か描いた絵ハガキを島の郵便局から友達に送る。

昼前に東京へ向けて出発。桟橋までおじさんが見送りに来てくださった。桟橋を離れる高速船の速さとあっけなさに、夢から現実に引き 戻される思い。おじさんがあっという間に見えなくなる。

数時間後、羽田空港に降り立った時には気温9度。寒くて凍えた・・・。

以上のように、3日間をのんびりと過ごすことができました。3人とも何枚かの絵を描き、のんびりと散歩をし、のんびりと話を しました。

このポストカードのイラストは、のはらさん家の門のところ にある植え込みを後ろから見たもの(泊めていただいたお部屋の縁側から 見たところ)です。

3日間、竹富島の中をのんびりと見て廻りましたが、のはらさん家のお花が一番盛大で、かつ美しかったのです。おじさん、おばさんのお手入れの賜物ですね。

竹富島の空や海、家並み、人々、そしてそこに流れる時間・・・す べてが大変に素晴らしいものでした。またいつか、きっと出掛けます。そしてまた、ゆっくりと過ごしたいと思います。

のはらのおじさん、おばさん、元気ですか・・・。ありがとうございました。

(文:阿部桂太郎さん)

サイト内検索
複数の単語を入力する時はスペースで区切ってください。


AND OR

Google
 
Copyright(c) TDON. All rights reserved.
本サイト内で使用している画像、テキストについて、転載・転用なさりたいときは管理人までご連絡ください。